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【バレンタインDAY】チョコレートについて

健康
この記事は約6分で読めます。

はじめに

こんにちは。
表参道パーソナルジムD’ACTIONです。

本日は、【バレンタインDAY】チョコレートについてというテーマで記事を書かせていただきます。

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昨日2月14日はバレンタインデー!

バレンタインデーといえばチョコレートですね。

皆さんはチョコレートは食べましたか?

甘いものの代表とも言えるチョコレートには実は、様々な良い効果があります。

今回はそんなチョコレートについて紹介していきます!

 

チョコレートとは


カカオ豆はチョコレートやココアの主原料で、カカオの果実の中にある種子のことです。

カカオの実の外側は硬い殻で覆われており、カカオポッドと呼ばれています。

そのカカオポッドは20センチくらいでラグビーボールのような形で、厚さ1センチ以上の堅い殻で覆われています。

その中に、パルプと呼ばれる甘く白い果肉に包まれた40粒程度の種子であるカカオ豆が入っています。

収穫期は産地によって異なりますが、年2回あり発酵・乾燥の作業を経て世界各地へ出荷されます。

カカオポッドからパルプごとカカオ豆を取り出し発酵させると、カカオパルプから発酵が始まりカカオ豆が発酵します。

チョコレートらしい香りや味のもととなる成分は、カカオ豆を発酵させることにより生成されます。

しかしチョコレートらしい香りや味は発酵のみでは完成しません。その後のローストなどの加工工程によって、複雑かつ多様な香りや味が生成されます。

カカオ豆の産地や加工方法の特徴を把握し組み合わせることにより、お子様向けから大人向けまでなどバラエティーに富んだおいしいチョコレートをつくることができます。
(引用元:https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/about/)

 

チョコレートの栄養素

チョコレートの栄養成分を見ていきましょう。

【明治ミルクチョコレート:栄養成分表示 1枚(50g)あたり】

エネルギー:283kcal
タンパク質:3.8g
脂質:18.4g
炭水化物:26.7g
 ⑴糖質:24.5g
 ⑵食物繊維:2.2g
食塩相当量:0.065g
カカオポリフェノール 343mg/1
(引用元:https://www.meiji.co.jp/products/chocolate/04777.html)

3大栄養素の中では炭水化物が一番多く、続いて脂質・タンパク質という栄養成分です。

次にチョコレートに含まれる栄養素について詳しくみていきましょう!

 

カカオポリフェノール

カカオポリフェノールはカカオを主原料とするチョコレートの代表的な栄養成分です。

チョコレートの苦味や渋味はこのカカオポリフェノールによるもので、カカオの多く含まれているハイカカオチョコレートほど苦味も強くなります。

ポリフェノールは高い抗酸化作用を持ち、
・肌老化の防止
・動脈硬化の予防
・アレルギーの改善
・精神安定、リラックス
といった効果が期待できます。

 

テオブロミン

テオブロミンとはチョコレートの苦味成分で、カカオはテオブロミンを含む数少ない食品といわれています。
テオブロミンには血流アップや覚醒・興奮を促す作用があるため、
・脂肪の蓄積を防ぎ体重増加を抑える
といった働きが望めます。

ただしテオブロミンの過剰摂取は利尿作用や興奮作用を高めてしまう可能性もあるため、適量を心掛けることが大切です。

 

おすすめの種類と注意点

チョコレートにはさまざまな種類があり、その中でも上記で健康上の効果が特に期待できるのは、カカオが70%以上含まれるチョコレートです。

カカオポリフェノールは、カカオ含有率が高いほど豊富といわれています。

ただし、脂質や糖質が高いチョコレートは食べすぎに注意してください。

特に、ハイカカオチョコレートは健康効果がより望める一方で、一般的なチョコレートよりも脂質が多くカロリーも高いです。

よって、食べすぎは、肥満や体重増加の原因となります。

 

妊娠中は注意が必要

チョコレートにはテオブロミンに似た働きをするカフェインも含まれています。

テオブロミンと同様にカフェインも過剰摂取に注意が必要です。

特に、妊娠中・授乳中の人は気をつけましょう

妊娠中は、血液からカフェインが消失するまでの時間が遅くなります。

カフェインの過剰摂取は胎児の発育阻害、出生時の低体重といった健康リスクが高くなる可能性があるといいます。

妊娠中の1日あたりのカフェイン摂取量の上限は200mgと言われています。

ハイカカオチョコレートのカフェインの含有量は、100gあたり70~120g相当です。

栄養成分表示を参考にして、食べる量を調整することを意識しましょう。

(引用元:https://dandelionchocolate.jp/blogs/ourdays/648)

 

 まとめ

 
❶チョコレートは炭水化物と脂質を多く含む

❷チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは肌の老化防止やアレルギーの改善が期待できる

❸カカオ70%以上のハイカカオチョコレートがおすすめだが脂質が多いので食べ過ぎ注意

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、【バレンタインDAY】チョコレートについてというテーマで記事を書かせていただきました。

チョコレートのカカオポリフェノール等の健康効果の期待できる栄養を効率よく摂取して、健康に過ごしましょう!

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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