はじめに
こんにちは。
表参道パーソナルジムD’ACTIONトレーナーの内田です!
本日は、デスクワーカーの悩みのベスト3には入る「首の痛み」を解消するストレッチをご紹介したいと思います!
今回のポイントを先にお伝えすると、首が痛いときは、直接首をストレッチするのではなく、肩まわりをストレッチしましょうということです。
なぜ肩なのか?
わかりやすく解説していきますね!
なぜ肩まわりなのか?1分解説!
首の筋肉は、肩甲骨まわりの筋肉と隣接していています。
肩まわりの筋肉が硬くなることで、首の筋肉も硬くなります。
「つなひき」をイメージしてみてください!
手前のチームが首の筋肉、奥のチームが肩の筋肉です。
肩の筋肉が硬くなる、つまり縮まってしまうことで、首の筋肉も引っ張られてしまって硬くなるのです。
硬くなる=疲労や痛みが出やすい
ということになるので、肩まわりの筋肉が硬くなることで、首の筋肉が硬くなってしまうのです。
この関係性から、肩まわりをゆるめることで首もラクになるということなのです。
ストレッチ方法
①肩甲骨ほぐし
1.椅子に座って、後ろで手を組みます。
2.その姿勢のまま、前屈してみましょう。
3.体を元に戻してください。肩甲骨まわりがスーッとラクになります。
②わきの下ストレッチ
1.バンザイのポーズで左手首をつかみます。
2.右側に腕を引っ張ります。
「左のわきの下」が伸びていればOK!
3.伸びづらい人は身体も右に曲げてみましょう。
③三角筋ストレッチ
1.写真のように右手で左腕をつかみます。
2.右方向に肩を引っ張りましょう。
3.肩の外側の筋肉(三角筋)が伸びていればOK。
おわりに
いかがでしたか?
ぜひ、このブログを見ながら今すぐに試してみましょう!
首まわりがスッキリすると思います。
オススメの時間帯は、
◯寝起き
◯ランチ休憩
◯おやすみ前
です!
まずは、色々を実践してみて自分に合ったものや好きなものだけでも続けてみましょうね。