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疲れ知らずの体に!手軽に摂れるコンビニ食品12選!

健康
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はじめに


こんにちは!

表参道パーソナルジムD’ACTIONの内田です。




本日は、仕事が忙しく、食事が不規則になりがちなみなさんのために、コンビニで気軽に手に入る栄養満点な食材をご紹介します。

「コンビニ食品は悪い」「バランスが偏る」といったイメージを持たれがちですが、きちんと栄養素を見ながら選べば、非常にバランスの良い食事にすることもできます。



コンビニで食事を済ますことが多いという方は、ぜひ本日の内容を参考に今日からの食品選びを行ってみてくださいね。

 

不足しがちな食事〜主菜・副菜編〜

一般に推奨されている食事は、「主食・副菜・主菜・牛乳/乳製品・果物」をバランスよく摂ることです。
参考までに、農林水産省が出している食事バランスガイドをご覧ください!

まずは、主食については、お米やパン、麺類を指し、特に解説の必要もないかと思います。
ダイエットをしている人は、味の濃いもの、脂っぽいものを避けて、白米やコッペパン、お蕎麦などを選ぶと良いでしょう。

本日は、選ぶのに苦労しがちな主菜・副菜と、日々の食事で不足しがちな栄養素を補える商品をご紹介します。

 

主菜

主菜は体を作るたんぱく質がメインの栄養素になります。1日のたんぱく質摂取の目安は50g(1食10〜20g)ほどと言われていますが、こちらは性別や体格によっても多少変わってきます。
トレーニングをされている方は目安として、1日に「自分の体重グラム」のたんぱく質は摂るように心がけましょう。
(例)体重60kgの人:1日のたんぱく質接種目安=60g

これを摂るためにおすすめのメニューは以下の3つです。

・サラダチキン

タンパク質量 22 〜25.0g

 

・さばの塩焼き

タンパク質量 15〜17.0g

 

・ハンバーグ

タンパク質量 16〜18.0g

 

 

◯副菜

副菜とは野菜サラダや小鉢に入った様々なおかずのことを指します。
野菜に含まれる食物繊維ビタミン・ミネラルは体の機能を整えてくれます。1日に350gを目安に摂れるといいでしょう。

 

・サラダスープ

野菜量 150〜175g

 

・きんぴらごぼう

野菜量 50〜70g

 

・ほうれん草の胡麻和え

野菜量 60〜80g

 

不足しがちな食事 〜疲労回復編〜

続いて、日々の食事で不足しがちな栄養素で、疲労回復効果の高い食品をご紹介します。

◯ビタミンB群

ビタミンB群、なかでもB1はエネルギーの代謝を促す働きがあり、疲労回復の効果が非常に高いです。

・玄米ごはん

 

・豚肉の炒め物

 

・豚肉弁当

 

◯ビタミンC

果物や野菜、いも類をはじめとしたビタミンCも疲労回復効果が期待できます。
ビタミンCの抗酸化作用は体内で生じた酸化物質を除去してくれる働きがあります。

 

・カットフルーツ

 

・野菜ジュース

 

・ポテトサラダ

 

おわりに



いかがでしたでしょうか?

今回は普段の食事で必要なる栄養素を摂りながら、「疲れ知らずの体」の身体を作るための食品をご紹介しました。

ダイエットとなると多少内容が変わってきますが、ダイエットも結局は「体の調子が整えってからするべきだ」というのが大切なポイントです。

忙しくて、不規則な食生活になっている方や、コンビニ食が多いという方は、ぜひ今日の内容を参考に、コンビニ食品もうまく利用しながら生活を送ってみてくださいね!

D’ACTIONでは、公式Instagramにて、表参道の店舗でのパーソナルトレーニングの様子や、皆様の日々の健康づくりや身体作りに役立つTipsを発信中です。
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