ストレスは万病のもと【ストレスがあると起こること/ストレスへの対策】

こんにちは！表参道 女性のための整体サロンd’actionです。

いきなりですが、皆さんはストレスを感じること、ありますか？

ストレスとは、医学や心理学の領域では、こころや体にかかる外部からの刺激をストレッサーと言い、ストレッサーに適応しようとして、こころや体に生じたさまざまな反応をストレス反応と言います。

今回、この記事を書いているのは、火・水・木・日曜日担当のスタッフ石川です！
ストレスについては様々な解釈があると思いますが、私なりのストレスとの付き合い方、解釈も含めてお伝えしていきたいと思います。

ストレスはなくなることはない

冒頭にもお伝えしたように、ストレスは外部からの刺激を受けた時の心や身体の反応です。

外部からの刺激は、自分が認知しているものから、無意識にあるものまで、常に受けています。

つまり、「ストレスはなくなるものではない」のです。

ストレスがなくなることはない

良くないのは、そのストレスを「自分でコントロールできない」状態。

ストレスを感じたら、オフできるような習慣を知っておく。
まずは休んでみる。
そんな些細なことでいいです！

ストレスとの向き合い方を知っていきましょう。

ストレスは万病のもと

ストレス反応の例をお伝えします。

これはほんの一例なので、症状は人によって多岐に渡ります。

簡単に一言で言うと、ストレスがある状態では、人の身体は十分に機能を発揮できないということです。

免疫機能も低下し、身体がマイナスの方に傾いても回復しにくい身体になり、その状態が積み重なることで様々な病気を引き起こします。

ストレスは身体の機能を低下させる

ストレスへの対策

ここからは、ずっと会社に行きたくなくて、とにかく「疲れた」が口癖の私が、毎日心地よく、新しいことにチャレンジする余裕も生まれるまでに実際にやったことや、解釈をもとにお伝えしていきます！

まず、大切なのは「自分の軸を作ること」。

先ほどもお伝えしたように、ストレスがなくなることはありません。

だからこそ、「今自分がどうしたいのか？どういう状態が心地よいのか？」を知っていないと、そもそもストレスに晒されていて、負荷がかかっている状態なのか？もわからないのです。

社会の「当たり前」に揉まれていると、本当の自分の声が聞こえなくなってしまう。

1年半、会社から離れてみて、私にとっては相当負荷がかかっていたのだとようやく自覚しました。

自分がどれだけストレスフルになっているかわかる？

自分の軸を作る上で大切なのは、「本当の心の声を無視しないこと」。
「やだ」とか「疲れた」とか、ネガティブなことはあってもいいんです！大切なのはそこを否定せずに受け止めること。

受け止めたら、次に「じゃあ私はどうしたい？」と自分に聞いてみてください。
その繰り返しをすることで、自分の軸が見えてくると思います。

自分の軸がわかったところで、ストレスを軽減させるような、自分を癒すための方法を使ってみてくださいね＊

自分を知ることが大切

ストレスはなくなることがありません。
そして、放置していると色々な病気の元になる可能性があります。

まずは自分を知って、ストレスとうまく付き合っていきましょう＊

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