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今年の花粉は大量飛散!?筋トレが対策や症状軽減へ!

健康
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。表参道パーソナルジムD’ACTIONです。
本日は、【今年の花粉は大量飛散!?筋トレが対策や症状軽減へ!】というテーマで記事を書かせていただきます。

関東でもスギ花粉はピークを迎えており、大量飛散となっています。また、東京都内ではヒノキ花粉も飛散開始となり、少ないながらも飛散しています。

今年のこれまでの花粉の飛散数は去年と比べるとかなり多くなっているのが分かります。特に、3月2日(木)には青梅で3122.2個/cm2の花粉が観測されるなど、大量飛散となっています。
引用元:日本気象協会

そんな花粉症に苦しみ方々へ朗報です!

実は筋トレは花粉症の予防や症状軽減に手助けをしてくれるんです!
今回は筋トレと花粉症の関係を説明していきます!

 

 

花粉症とは

花粉症は花粉との接触が原因でくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどを起こすアレルギー疾患です。
今や日本人の4人に1人、3000万人以上が花粉症に悩まされているともいわれています。

 

花粉症とは鼻腔内に入ってきたスギなどの植物の花粉に対する免疫反応によって、鼻水等の症状が引き起こされることをいいます。季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれます。

メカニズムとしては、
①花粉やハウスダストなどのアレルゲン(抗原)が鼻粘膜に付着
②アレルゲンがマスト細胞の抗体とくっつく
③再びアレルゲンが侵入すると、ヒスタミンなどのアレルギー誘発物質が放出
④鼻水、鼻づまり、くしゃみ等のアレルギー反応を起こす
という流れによって症状が出てきます。

また、花粉症の他にダニなどのアレルゲンによって引き起こされる鼻炎は、通年性アレルギー性鼻炎と呼ばれています。
最近では花粉症と通年性アレルギー性鼻炎の併発や複数の花粉に反応する花粉症など、ほぼ一年中鼻炎の症状に悩まされるという人も少なくありません。

【花粉症の方必見!】春の花粉対策に効果的な食べ物3選
(引用元:https://www.ssp.co.jp/alesion/hayfever/)

花粉症対策

それでは、そんな花粉症の対策や予防を紹介していきたいと思います。

 

花粉症と筋トレの関係性

なぜ、筋トレが花粉症予防に関係してくるのでしょうか?

 

基礎代謝を上げる

基礎代謝は筋肉に比例します。
筋トレをし、筋肉をつければ基礎代謝が上がり身体の代謝がよくなり身体の中の異物や水分の代謝が上がります。

簡単に言いますと、入ってきたものが出るスピードが早くなります!
そうしますと長く花粉などのアレルゲンも体内にいませんので花粉症の症状が軽減されます。

免疫力が高まる

先程の基礎代謝をあげましたが、筋トレをする事自体で身体の基礎体温が向上します。
同時に体温が上がる事により、免疫力も高めます。

なので、花粉ももちろんウイルスなどの予防にも!

 

花粉症対策で摂りたい食材

実際、どんな食べ物・飲み物が花粉症対策になるのかを紹介していきます。

 

・ヨーグルト

乳酸菌が多く含まれているヨーグルトは、腸内環境を整えてくれる働きがあります。きなこやはちみつ、バナナなど乳酸菌のエサとなるオリゴ糖が含まれた食材と一緒に摂ると、乳酸菌を増殖させてより効果が期待できます。少量でも毎日摂ることが大事です。花粉症シーズンが始まる3ヵ月くらい前から毎日の食事に取り入れて、腸内環境を整えておきましょう。

 

・食物繊維が豊富な食材

きのこ類、ゴボウ、海藻など食物繊維が豊富な食材も、腸内環境を整える働きがあります。食物繊維が豊富なレンコンには、アレルギーを抑制するといわれているポリフェノールの一種タンニンも含まれているので、意識して摂るのもいいでしょう。

 

・青魚

花粉症のさまざまな症状を引き起こすアレルギー誘発物質ヒスタミンの働きを抑えるDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)が、青魚の脂には含まれています。普段は肉派の人も、サバやイワシ、サンマなどの青魚を摂るようにしてみましょう。

 

・チョコレート

花粉症対策には少し意外なチョコレートですが、免疫機能に作用してアレルギー症状を抑える働きが期待できる、カカオポリフェノールが豊富に含まれている食品です。同じくココアにもカカオポリフェノールが含まれています。

 

花粉症の時に控えたい物

逆に花粉症時に控えた方が良いと言われている物を紹介いたします。

 

・高脂質なもの

腸内環境を悪化させる悪玉菌を増やす高脂質な食べ物は、控えたほうがいいでしょう。バラ肉や霜降り肉、揚げ物全般など脂肪分の多いものを摂り過ぎると、消化しきれない脂肪分が悪玉菌を増やしてしまうと考えられています。増えた悪玉菌によって腸内環境が崩れて免疫機能が低下します。ジャンクフード、マーガリン、スナック菓子などはトランス脂肪酸などの高脂質の食品が多く含まれるので注意が必要です。

・メロン、スイカ

イネ科のブタクサが原因の花粉症の人は、メロンやスイカを食べると口の中にかゆみが出たり、唇が腫れたりするアレルギー症状が出ることがあります。これは、イネ科のアレルゲンの構造と、ウリ科のメロンやスイカの構造が似ていることにより起こります。重度の場合は全身に症状が現れるケースがあるため、病院で調べて避けたほうがいい食べ物を知っておくのもいいでしょう。

・トマト

身体にいいと言われることも多いトマトですが、スギ花粉に含まれるアレルゲンと似た構造のたんぱく質が含まれていることから、スギ花粉症の人がトマトを食べると、口の中のかゆみや喉のイガイガなどアレルギー症状が出ることがあります。スギ花粉症の人の多くは問題なく食べることができますが、気になる症状が出たときは専門の医師に相談してから摂るようにしましょう。

 

・アルコール

アルコールが体内で分解されるときに作られるアセトアルデヒドという物質は、アレルギーを引き起こすヒスタミンの放出を促します。またアルコールは血流を乱れさせて、鼻づまりや充血などの症状を悪化させるため、花粉症の症状をよりつらくさせてしまうことも。花粉症シーズンの飲酒はできるかぎり控えましょう。

引用元:ココカラクラブ

 

まとめ

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

❶花粉症とは?

❷筋トレをすることで花粉症の予防や症状軽減へ

❸花粉症に良いとされる食材

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、【今年の花粉は大量飛散!?筋トレが対策や症状軽減へ!】というテーマで記事を書かせていただきました。

今年も辛くなりそうな花粉症。。。

いい天気なのにお出かけを少し躊躇してしまいますよね!

暖かくなった今こそ、筋トレを行い免疫力を向上させ
花粉対策を行いましょう!

D’ACTIONでは、公式Instagramにて、表参道の店舗の日々の様子や、日々の身体づくりや健康づくりに役立つ情報を発信中です。こちらもぜひチェックしてみて下さい!

表参道パーソナルジム D’ACTION

ビジネスマン・ウーマンの毎日の好調作りをサポートするコンディショニングダイエットジム。
体の構造のプロである理学療法士がコンディショニングトレーナーとして、また、トレーニングのプロである現役アスリートがメニュー考案からトレーニングセッションまで行います。

 

 

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