こんにちは!表参道 女性のための整体サロンd’actionです。
睡眠は健康的な生活の基礎であり、特に30代の女性にとって重要な要素です。
睡眠が乱れると、自律神経に影響が出るため、生理痛/頭痛/肩こり/冷え性などの症状が出やすくなります。
忙しい日常生活やストレスによって睡眠の質が低下することはよくあることですが、良質な睡眠を確保するためにはいくつかの方法があります。
ぜひ、一つでも覚えて良質な睡眠を取れる方が増えたら嬉しいです。
では、さっそくご紹介していきます!
1)ルーティンの確立
まずは、毎日同じ時間に寝る習慣をつけることが重要です。
睡眠はホルモンの影響を受けるため、毎日同じ時間に寝ることでホルモンが分泌される時間が固定され、自然に目が覚めるようになります。
睡眠のリズムを整えるために、できるだけ早い時間に寝るようにしましょう。
2)リラックスのための約束事
寝る前にリラックスするための習慣を取り入れましょう。
ご自身の好きなことで構いません。
例えば
・ゆったり入浴したり
・好きな音楽を聴いたり
・瞑想や深呼吸を行ったり
・ハーブティーなどの温かいものを飲んだり
することで、心と体をリラックスさせることができます。
仕事などで交感神経がONになっている状態から、副交感神経に切り替えてあげることが大切です。
3)寝室の環境
快適な寝室環境を整えることも重要です。
寝室は寝る場所であることを意識し、暗く静かな空間にするようにしましょう。
朝は日光が入ることで、メラトニンというホルモンが覚醒を促し、体内時計がリセットされて活動状態に導かれます。
また、寝具や枕は自分に合ったものを選ぶことで、寝ている間の姿勢がリラックスでき、睡眠の質が上がります。
4)スクリーンタイムの制限
寝る前のスクリーンタイム(スマートフォンやテレビ)は睡眠に悪影響を与えることが知られています。
寝る前に電子機器を使う時間を制限し、寝る直前は本を読んだり、リラックスした音楽を聴いたりすることをおすすめします。
「寝る前◯分はスマホを触るのをやめる」と決めましょう!
5)適度な運動
適度な運動は睡眠改善に効果的です。
ただし、寝る直前の激しい運動は逆効果となる場合がありますので、できるだけ早い時間に運動を行うようにしましょう。
軽いストレッチや、呼吸を意識したヨガなどがおすすめです。
6)食事と睡眠の関係
実は、食事内容も睡眠に影響を与えます。
夕食は消化に時間がかかるものや、刺激物を避けるようにしましょう。
また、就寝前にカフェインやアルコールを摂取するのは控えた方がいいので、どうしても飲みたい、という方は、カフェインを摂取する門限時間を決めましょう。
おわりに
ストレッチや運動をしてもなかなか良くならない不調をお持ちの方で、睡眠の質が低い方は、ぜひ一つでも取り組んでいただきたいです!
当サロンでも、睡眠の重要性についてはお伝えさせていただいています。
d’actionでは最初の一歩目のサポート体制をたくさんご用意してますので、ぜひお気軽に試してみてくださいね!
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