こんにちは！表参道 女性のための整体サロンd’actionです。
施術スペース
私たちのサロンは、整体とリラクゼーションを掛け合わせた形で施術をさせていただいております。
気持ちいいだけでなく、姿勢が変わって不調の根本的な原因がわかるから変わる、そんな施術を提供しています。
それは、私たちが理学療法士という国家資格を持っているからこそできることだと思っています。
ただ、理学療法士って何？といまいちピンと来ない方も多いと思いますので、今回は詳しく私たちのことを知っていただくためにこの記事を読んでいただければと思います！
理学療法士とは
3年制以上の専門学校、もしくは大学を卒業し、国家試験を受けて国家資格を取得します。
その後、病院やクリニックで、いわゆる「リバビリ」の仕事に従事する方が多いです。
病院時代の私
リハビリというと、皆さんどんなイメージを持ちますか？
引用：ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力（座る、立つ、歩くなど）の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法（温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの）などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。治療や支援の内容については、理学療法士が対象者ひとりひとりについて医学的･社会的視点から身体能力や生活環境等を十分に評価し、それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成します （日本理学療法士協会）
つまり、ケガや病気によってなんらかの身体の異常がある方に対して、元の状態、社会復帰できるようにプログラムを作り、提供する専門家です。
何に強いの？
私たちの仕事の強みは、関節を動かすだけでも筋トレをするだけでもなく、最大の武器である「筋肉や骨格、動作の知識」を活かして行うことだと思っています。
解剖学
例えば、この前こんなお客様がいらっしゃいました。
「首が痛くて、腕にも神経症状が響く。病院に行ったらヘルニアだと診断された。運動はやめなくてもいいけど、様子を見て。」と。
もしくは、よく聞くのが「腰が痛くて病院に行ったら、湿布をもらうだけだった。」と。
Dr.は、主にそれが今すぐ医学的な処置が必要なのか？といった重症度の判定として、レントゲンなどを用いて診断を下します。
私たちの仕事はここからです。
では、その状態で日常生活はどこまで負荷をかければいいのか？痛みを軽減するために何をしたらいいのか？再度再発しないために何をしたらいいのか？
その負荷量を判断しながら、筋肉や骨格、動作の中で改善点を見つけていき、不調の改善に導きます。
姿勢
現代の研究では、「腰痛の8割は原因がない」と言われています。ただそれは、画像や診察で判断できる範囲のものです。
私は、たいていの腰痛には原因があると思っています。お客様の体を見ても、たいてい原因があります。
ただ、レントゲンでは見えないですし、筋肉だけではない様々な影響が絡まりあっているので、診断がむずかしいという現状なのだと思います。
長くなってしまいましたが、私たちは身体のプロフェッショナルです。
だからこそ、画像や数値で測れないところの原因追求をして、改善に導くお手伝いをさせていただきます！
おわりに
当サロンは、全スタッフ国家資格を持っています。また、理学療法士として医療や介護の現場で5年以上経験を積み、本当にたくさんの症例の方を見てきました。
ぜひ、色々なお身体のご相談をお待ちしております！
国家資格を持つスタッフ
d’actionでは最初の一歩目のサポート体制をたくさんご用意してますので、ぜひお気軽に試してみてくださいね！
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https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000561548/
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▶︎オンライン指導も受付中
40分：5500円（税込）
※事前振り込みが必要になり、手数料はお客様負担となります。
遠方の方も、ぜひご検討ください！
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