こんにちは!表参道 女性のための整体サロンd’actionです。
7月ですでに、夏バテしそうな暑さですね…!
水分と休息をしっかりとって、体調を崩さないようにしていきたいですね。
さて、そんな夏バテの主な原因は、自律神経の乱れです。
熱の放散がうまくいかないことで、体に熱がこもってしまいます。
もちろん、食事の内容や過ごし方も工夫していただきたいのですが(下記ブログをぜひ参考にしてみてください!)、運動も大切な要素になります。
「夏バテ?疲れやすい」の原因は栄養不足にあり!不足しがちな栄養とは? #141
そこで今回は、おすすめのエクササイズについてお伝えしていきます。
①有酸素運動
ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動は、呼吸も促されるため熱が放散されやすいです!
週3回、30分以上の運動を継続してみてください。負荷量の目安としては、会話ができるくらいの「ややきつい」くらいの負荷がおすすめです。
有酸素運動にはストレス緩和の効果もあり、強すぎない負荷での運動は自律神経も整えてくれます。
夏の日中は熱中症の恐れがあるので、早朝や夕方以降の少し涼しい時間帯でやることをおすすめします。
②背骨の可動域を上げるエクササイズ
自律神経のうちの、副交感神経は首の背骨から出ています。
首の背骨の柔軟性を上げることはもちろん、全体的な背骨の可動域を上げることで、自律神経が整いやすい身体になります。
夜寝る前の10分ほどでいいので、できれば部屋を暗くしてリラックスできる空間で、こちらのエクササイズ2つをやってみてください!
1.キャットアンドカウ:画像のように、四つ這いの状態から背骨を丸めて(牛)〜伸ばす(猫)を繰り返します。
2.背骨の横のストレッチ:手をなるべく遠くに伸ばして、体の横側を伸ばします。左右両方やってみてください。
③横隔膜のエクササイズ
熱の放散に必要な「呼吸」を促すために、横隔膜の柔軟性を高めます。
自律神経は、無意識的に働いているため自分でコントロールすることは基本的に難しいのですが、唯一、呼吸をすることで交感神経を落ち着かせたりと、ほんの少しですが自律神経のコントロールの助けになります。
もともと呼吸が浅い方は、ちょっと痛いかもしれないので力加減を調整してみてください!
方法:肋骨の下に指をぐっと入れ込んで、息を吐きながら体を前に倒します。倒した時、さらに指をぐっと入れます。
肋骨の内側から中側・外側の3点で手の位置をズラしながらやってください。
おわりに
夏は風邪もひきやすく、体調を崩しやすいです。
うまく付き合えれば、とてもエネルギッシュに過ごせる季節でもあるのと、冬に向けての準備期間になるので、ぜひ一つでも挑戦してみてくださいね!
d’actionでは最初の一歩目のサポート体制をたくさんご用意してますので、ぜひお気軽に試してみてくださいね!
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