こんにちは。表参道パーソナルジムD’ACTIONです。
本日は、【冬で固まった筋肉,カラダを柔らかく!カラダが柔らかくするメリット!】というテーマで記事を書かせていただきます。
春になり、カラダをうごしやすい季節になったかと思いますが
季節の変わり目もあり、怠さや身体が硬く感じないでしょうか?
今回は冬に固まったカラダを柔くして調子を上げていくために
何が必要なのか、メリットなどを紹介していきます。
身体が柔らかいことによるメリット
2. 血行がよくなる
3. 基礎代謝が上がる
4. 筋肉への負担が減る
5. 正しい姿勢で生活できる
6. 肩こりや腰痛を抑えられる
柔軟性の向上すると
筋肉が柔らかい状態になると、身体の可動域が広がり、柔軟性が向上します。
これにより、日常生活やスポーツなどでの動作の幅が広がり、怪我を防ぐことができます。
血行が良くなる
筋肉が柔らかくなることで、血液の流れがよくなります。
これにより、栄養や酸素が筋肉に効率的に届き、疲労回復が早くなると言われていたり、筋肉痛の緩和につながるとされています。
柔らかい筋肉によって、疲労物質が溜まりにくくなるためです。
姿勢の改善
柔軟性が高くなることで身体の可動域が広くなることを意味します。
これによって、体幹の安定性が向上し、より正しい姿勢を維持することができます。
また、肩こりを緩和することができます。
肩こりは、首や肩の筋肉が緊張して硬くなることで起こり、この状態が長時間続くと、筋肉が疲れてしまい、痛みや不快感を引き起こします。
筋肉の柔軟性が高まる事で、緊張しにくく、緊張が緩むと血流が良くなり、酸素や栄養素が筋肉に行き渡ります。これによって、筋肉の疲労が軽減され、肩こりが解消される場合があります。
姿勢改善されれば上記のことが更によくなると言われております。
ストレッチだけしておけば良いと思っていませんか?
タイトルにあるように身体や筋肉を柔らかくするのにストレッチは重要です!
ですが
ストレッチだけでは下記のような現象も!
筋肉量 → 減少
例えば、60秒間以上の静的ストレッチングは、筋力を急性的に減少させてしまう可能性が高いと言われています。
さらに、30秒間の静的ストレッチングでさえ週に3回約1カ月間繰り返すことによって筋力が減少することがわかっているようです。
筋トレでも筋肉は柔らかくなる?
では、どうすれば筋力を維持しながら筋肉を柔らかくすることができるのでしょうか?
“ストレッチングを筋肉が大きく伸ばされた位置で長時間実施すると、筋肉は大幅に柔らかくなる”と言いました。この知見を基に考えると、筋トレにおいても筋肉を大きく伸ばすことで、筋肉を柔らかくできる可能性があります。
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伸張性収縮×広い動作範囲の組み合わせは、特定の筋肉(半膜様筋)を柔らかくする
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伸張性収縮×狭い動作範囲・短縮性収縮×広い動作範囲の組み合わせは、どの筋肉も柔らかくしない
という研究結果も出てきているようです!
つまり、ストレッチと筋トレの組み合わせが重要なんです!
まとめ
❶柔軟性が上がることによって、怪我の防止やパフォーマンス向上、更に姿勢改善に伴う肩凝りなどの予防にも!
❷柔軟性のあるカラダや筋肉にはストレッチだけではなく、筋トレも重要!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は、【冬で固まった筋肉,カラダを柔らかく!カラダが柔らかくするメリット!】というテーマで記事を書かせていただきました。
春になり、外でいきなりスポーツやトレーニングをして怪我をしたなど事故を起こしたことがございませんか?
いきなりハードなトレーニングを行わずに柔軟性を意識した運動を始めてみましょう!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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