はじめに
皆さん、こんにちは。
本日は、【ダイエットの基本】暴飲暴食を防ぐ食べ方のコツとは?というテーマで記事を書かせていただきます。
ダイエットをしたい!なのに、お腹が空いてどうしよもない。。。深夜になると食べてしまう。そんなお悩みを抱える方々も多いはず。
その改善法として、食べ方のコツを知ることが大切です。本日は暴飲暴食を防ぐための食べ方のコツをお伝えします。
知ってる内容もいくつかあるかもしれませんが、大切なのは継続すること。ぜひ今日のブログを読んで下さった方が実践してくれることを願っています!
お昼ご飯遅くなってませんか?
テレワークがどんどんと広がっているこのご時世。
仕事とプライベートの境界線が難しく、生活リズムが崩れてしまっている方もいるのではないでしょうか?
なんとなく、午前中は眠い目をこすりながら仕事をする。朝ごはんも食べずに、気がついたらお昼に。これは誰でも陥りがちな現象ですよね。
そして、ダラダラと家で過ごしていたらお昼ご飯(1日の1食目)が14〜15時頃になってしまう。なんて人も多いはず。この記事を読んでいる、あなたにも心当たりは一度はあるはず。
いつの間にか、食事の時間帯がズルズルと落ち込み、気がついたら夜ご飯の時間帯が遅くなってしまい21時〜22時頃に食べてしまう。我慢しようと思っても空腹で寝られない、、、こんな流れが出来上がってしまうと大変です。
朝は誰しも血糖値が低い状態にあります。本来、私たちは朝ご飯を食べることで血糖値を適度に上げています。
しかし、お昼ごはんが最初の食事になる。しかも時間帯が14〜15時頃になってしまう。すると、急激に血糖値が跳ね上がります。
それにより、インスリンホルモンが大量に分泌され、再び血糖値の急降下を引き起こします。この問題については、以前の記事でも詳しく書かせていただきました。
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血糖値について知りたい方は、ぜひこちらのブログもお読みください。
そして自宅での仕事も終わり、一息ついている22時〜23時頃。降下しきった血糖値を上げるため食欲が止まらなくなってしまうのです。これは体の生理反応なんですね。
急激な血糖値の上昇は、先ほどお話しした通り、インスリンの大量分泌により一気にすぐに急降下してしまうため、また食欲がやってきます。
結果として、深夜の時間帯にも関わらずアイスや間食(お菓子類など)に手が伸びる。こんな図式になってしまうのです。ここで知っておいて欲しいこと、それは迫ってくる過剰な食欲をいかにして抑えるかということです。
↑そちらに関しては、こちらのブログ記事にて詳しく解説させていただきました!具体的な食べ方について解説していますので、ぜひご参考になさってください。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本日は、【ダイエットの基本】暴飲暴食を防ぐ食べ方のコツとは?というテーマで記事を書かせていただきました。
ダイエット期間中の暴飲暴食はなんとしてでも防ぎたいところ。しかし、なかなか防げない。食欲に負けてしまう。その原因は、精神力などメンタル的なことよりも、食べ方そのものにあるパターンが多いです。
ぜひ、今回の記事をお読みいただいた方々が上手な食べ方をゲットして、ダイエットに気持ちよく取り組めることを願っています。
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