こんにちは!表参道 女性のための整体サロンd’actionです。

施術スペース
〜毎日の小さな積み重ねが、疲れにくい体をつくる〜
最近、「寝ても疲れが取れない」「常に体がだるい」と感じていませんか?
実は、疲労の原因は“その日の疲れ”だけではなく、日々の生活習慣の積み重ねにあります。
整体の現場でも、慢性的な疲れを感じる方の多くが、「疲れを溜めやすい習慣」を無意識に続けてしまっているのです。
今日は、体をリセットする“疲れを溜めない生活習慣”をご紹介します。
◆ ① 朝の「リズム」を整える

快適な睡眠を作るためのルーティーン
朝、起きてすぐにスマホを見る。つい二度寝してしまう。
この小さな習慣が、自律神経のリズムを崩す原因になります。
起きたらまず、カーテンを開けて朝日を浴びる。
それだけで、体内時計がリセットされて交感神経が自然にスイッチオン。
朝の深呼吸やストレッチで、1日のスタートがぐっと軽くなります。
◆ ② 座りっぱなしを避ける

デスクワークやスマホ時間が長い方は、1時間に1回は立ち上がって軽く体を動かすのがおすすめ。
太ももやふくらはぎの筋肉が動くことで、血流とリンパの流れが促され、疲労物質の滞りを防ぎます。
ポイントは「運動」よりも「小さな動き」。
肩を回す・立って伸びる・深く呼吸する、これだけでも十分です。
◆ ③ 食事は“エネルギーの質”を意識

忙しい日ほど、簡単な食事やカフェインに頼りがち。
でも、栄養バランスが偏るとエネルギーの産生力が落ち、疲れが取れにくくなります。
朝食では、たんぱく質・ビタミンB群・鉄分を意識的に。
夜は、消化の良いものをゆっくり食べることで、睡眠中の回復がスムーズになります。
◆ ④ “ながらスマホ”を減らす

情報過多の時代、脳も常に刺激を受け続けています。
特に寝る前のスマホは、ブルーライトでメラトニンの分泌を妨げ、睡眠の質を下げます。
就寝30分前はスマホを手放し、照明を落として“リラックスタイム”に切り替える習慣を。
整体で体を整えた後も、この時間の使い方で疲労回復スピードは大きく変わります。
◆ ⑤ 深呼吸と入浴で「1日のリセット」を

お風呂で筋肉を温める
疲れを溜めない人の共通点は、「切り替えが上手」。
呼吸とお風呂は、1日の疲れを流す“スイッチ”のような役割です。
お風呂は38〜40℃のぬるめで、10〜15分。
香りのある入浴剤やハーブを取り入れると、副交感神経が働き、体も心も自然に緩みます。
◆ まとめ
疲れを溜めない生活とは、「頑張りすぎない工夫」と「少しの余白を持つこと」。
整体で体を整えることはもちろん、毎日の習慣を見直すことで、疲れにくい体は自分でつくることができます。
今日からできる小さな変化を、1つだけでも取り入れてみてください。
未来のあなたの体が、きっと喜びます。
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