こんにちは!表参道 女性のための整体サロンd’actionです。

施術スペース
〜頑張り屋さんほど注意したい“逆効果ケア”〜
「最近ずっと疲れてる気がする」「休んでもスッキリしない」そんな時、あなたはどうしていますか?
実は、疲れを取るつもりでやっていることが、かえって体を疲れさせているケースが多いんです。
整体やリラクゼーションの視点から、“やってはいけない疲労ケア”をお伝えします。
① 長時間の寝だめ

「休日はたっぷり寝よう!」と思う方も多いですが、実は長時間の寝だめは、体内時計を乱して逆効果。
昼過ぎまで寝てしまうと、夜の睡眠リズムが崩れ、かえって疲れが残りやすくなります。
理想は、普段より+1〜2時間程度の睡眠でリセット。
朝日を浴びて軽く体を動かす方が、深い疲労回復につながります。
② カフェイン・エナジードリンクでごまかす

疲れた時にコーヒーやエナジードリンクを飲むのは一時的な刺激にすぎません。
カフェインで交感神経を無理やり優位にすると、「頑張れてしまう体」を作り、さらに疲れを蓄積させてしまいます。
どうしても飲みたい時は、午前中に1杯だけにして、午後はハーブティーなどのリラックスドリンクに切り替えましょう。
③ 熱いお風呂に長く浸かる

疲労回復には「お風呂」が良いと言われますが、熱い湯に長く浸かると、逆に自律神経が興奮してしまいます。
リラックスしたい時は、38〜40℃のぬるめのお湯で15〜20分ほど。
好きな香りのアロマを入れると、副交感神経が優位になり、深い眠りにもつながります。
④ 無理な運動・我慢しての仕事

「動けばスッキリする」と思って、疲れを感じながらハードなトレーニングや残業を続けるのは危険。
筋肉が回復しきらないうちに動くことで、炎症が進み、慢性的な疲労や痛みにつながります。
本当に疲れているときは、“休む勇気”が必要です。
動くよりも、整える方が早く元気を取り戻せます。
⑤ 不調を“気のせい”にする

最も多いのが、「まだ大丈夫」と自分の体の声を無視してしまうこと。
この“我慢グセ”こそ、疲れが抜けない根本原因。
体の違和感は、痛みに変わる前のSOSサインです。
軽いうちに整体などで巡りを整えることで、体はスムーズに回復へと向かってくれます。
体をリセットするなら「整える時間」を

まずは「緩める」ことが大切
d’actionでは、頑張り続ける女性が「ちゃんと休める体」に戻るためのケアを行っています。
呼吸・姿勢・血流を整えることで、“休息しても疲れが取れない”という状態から抜け出すサポートを。
体を癒すのではなく、回復できる体を取り戻すこと。
それが、長く健康で美しくいるための第一歩です。
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【店舗情報】
表参道 女性のためのリラクゼーション&整体サロン d’action
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