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【緊張型頭痛の解消】オフィスでできる首のストレッチ

健康
この記事は約3分で読めます。

はじめに

 

 

こんにちは。表参道パーソナルジムD’ACTIONです。

本日は、【緊張型頭痛の解消】オフィスでできる首のストレッチというテーマで記事を書かせていただきます。

「デスクワークの影響で頭痛がひどい・・・」

「首のコリが強くて、集中力が下がる・・・」

こんな頭〜首回りのお悩みを持つ方!首回りのストレッチを行うことで解消できるかもしれません。

今回はオフィスで仕事の合間などに行える首回りを緩めるストレッチをご紹介します!

緊張型頭痛とは?

緊張型頭痛とは、過度の緊張やストレスが原因で起こる頭痛の総称で、慢性頭痛の中で、もっとも一般的で患者数が多いものになります。

頭全体、もしくは後頭部から首にかけて締めつけや圧迫感があり、拍動感(ズキズキする感じ)はないことが特徴です。

デスクワークなど一定の姿勢を長時間継続することにより、筋肉が疲労によって緊張したり、血管の圧迫があっぱくされたりすることで発症すると言われています。

 

予防方法は?

緊張型頭痛には肩こりが関係している場合が多いです。

特に、今は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり在宅ワークが進み、運動不足はもちろん、日々の活動量自体が落ちやすいタイミングでもあります。

そのため、肩の筋肉をほぐすためのマッサージストレッチ、また日頃から適度な運動を行うことや同じ姿勢を続けないことを心がけることが大切です。入浴(ゆっくり湯船につかる)や十分な睡眠時間を取ることも効果的で、身体に疲労を残さないことが大切です。

他には、日々の生活の中での、長時間の車の運転や、パソコン・ゲームのやり過ぎにも注意することで症状を緩和・予防することができます。

オフィスでできる首のストレッチ

 

❶首の横のストレッチ

 

伸ばす筋肉:斜角筋(前・中・後)

 

片手で頭の横を持ち、反対側に曲げる

 

❷首の後ろのストレッチ

 

伸ばす筋肉:頭・頚板状筋
 
両手で頭の後ろを持ち、前に曲げる

 

❸首の斜め後ろのストレッチ

 

伸ばす筋肉:肩甲挙筋・僧帽筋上部線維

 

1.片手を反対側の頭の斜め後ろに置く

2.斜め前に曲げる

 

おわりに

 

 

いかがでしたでしょうか?

本日は、【緊張型頭痛の解消】オフィスでできる首のストレッチというテーマで記事を書かせていただきました。

ストレッチを継続する1つのコツは、合間に行うことです。ぜひ、仕事の休憩時間や、ちょっとした合間にストレッチをして、体のメンテナンスをする習慣を一緒に身につけていきましょう!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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表参道パーソナルジム d'action

d’action は、医療系国家資格を持ったスタッフの科学的知見と、世界や全国で活躍してきたアスリートの実践知を融合させたパーソナルトレーニングジムです。
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