はじめに
こんにちは。
本日は、【便秘スッキリ解消】ダイエッターにもオススメなお通じを良くする方法というテーマで記事を書かせていただきます。
ダイエット期間の便秘の経験ある?
ダイエット期間などで少食や過剰な食事バランスにしてしまうと、便秘になりやすくなってしまいます。
食事の量を過度に減らしてしまうことで、便の量が減り便秘になりやすくなるのです。また、過剰な食事バランスにより食物繊維も不足しがちになります。
食事量を減らすダイエットを行うなら、栄養バランスを第一に考えることがダイエットの近道です。また、食物繊維の多い食品を十分に摂ることが必要です。
ダイエット期間では水太りを気にして水分を全く摂らない方法を選ぶ方がたまにいます。これは大きな間違いで、水をしっかり摂ることで基礎代謝が高まり、脂肪は燃えやすくなります。そして、水不足は便の水分量が減ってしまい、便秘を招くこともあるのです。
お通じを良くする方法とは?
1.食物繊維を摂ること
まずは、食物繊維を食事の中で摂ることを意識しましょう。
食物繊維は善玉菌のエサになり、そして水分を吸収してスムーズに体外へ排出される便を作ってくれます。
食物繊維の多く含まれる食材については下記の記事で詳しく解説しています!3〜4分ほどで読めますので、こちらも合わせてお読みください。
2.ヨーグルトや乳酸菌飲料を飲む
意外と知らない方が多いのが、ヨーグルトや乳酸菌飲料が乳酸菌飲料が良いということ。
食物繊維=便秘解消というイメージが強いですが、ビフィズス菌や乳酸菌の含まれる食材は、腸内細菌を整えてくれます。
特にヨーグルトはタンパク質も豊富で、ダイエットとも相性抜群です。最近はコンビニでも様々なヨーグルトが出ていますから、ぜひ自分にあった物を選んでみて下さい。
3.排便のための筋肉を鍛える
便秘は腸内の問題だと思われがちですが、「筋肉」も大きく関係します。
お腹の筋肉は、「排便でいきむ」時に収縮することで腹圧を高めて排便をスムーズに行うサポートをします。
特に、腹部のインナーマッスルである「腹横筋」、外側に位置する「腹直筋」「腹斜筋」は弱くなってしまっていると排便時のサポートを上手く行えなくなってしまいます。
・座り仕事が多い
・猫背
・反り腰(特に女性)
・妊娠後
などは腹部の筋肉が弱くなっている可能性が高いので、便秘に悩んでいる方は「お腹の筋肉を鍛える」ことも意識してみましょう!
お腹のトレーニングに関しては、まずは下記の種目から始めてみましょう!
夏前にくびれをゲット!自宅で今すぐにできる「お腹のトレーニング」をご紹介します。1分間で体を刺激できるトレーニングばかりなので、ズボラな方々にもオススメです。
☆注意点☆
❶腰痛持ちの方は腹筋のトレーニングは、痛みを増長させてしまう可能性があるので無理のない範囲で行うようにしましょう。
❷お腹の筋肉は、腰痛など痛みがあること自体で働きづらくなる≒筋力低下を起こしやすくなっています。痛みにお悩みの方は、まずはそちらの改善を優先しましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本日は、【便秘スッキリ解消】ダイエッターにもオススメなお通じを良くする方法というテーマで記事を書かせていただきました。
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