はじめに
こんにちは。
本日は、【運動初心者必見】時間別・トレーニング前のオススメの食べ物とは?というテーマで記事を書かせていただきます。
「運動をする前は何を食べたらいいの?」
「運動前に食べすぎると、お腹が痛くなる」
こういったお声をお客様からよくいただきます。運動前の食事の摂り方にはいくつかのポイントがあります。
ぜひ本日の内容を参考に、運動前の摂取方法を考えていただけたら幸いです。
時間別・トレーニング前のオススメ食品
運動する2時間前
→油の少ない食事
油を多く使った料理は、消化に時間がかかるため、胃の負担になります。
揚げ物や炒め物などは極力避け、「蒸す、煮る」などの油分が比較的少ない料理がオススメです。
また、腹八分目を意識することも大切。お腹いっぱいにしてしまうと、消化が間に合わずトレーニングの際に体が重く感じたり、胃痛の原因にも。
トレーニング前の食事量は、少しお腹に余裕があるくらいの摂取量にしておきましょう!
運動する1〜2時間前
→おにぎり
→サンドイッチ
炭水化物などの、比較的に消化・吸収の早い糖質主体の軽食がオススメです。トレーニング前のエネルギー源として、体をしっかり動かすことをサポートしてくれます。
なかでも、「具入りのおにぎり」、「野菜が入ったサンドイッチ」がいいでしょう。上記と同じく、油分や脂肪分が多いものは避けるのが良いです◎
おにぎりなら1個、サンドイッチは1袋を食べきるくらいの量にしておきましょう!
運動する30分前
→バナナ
→ゼリー飲料
栄養価が高く消化吸収のよいものを選び、固形物は運動までに消化が間に合わないので避けましょう。
なかでも、「バナナ」、「ゼリー飲料」がオススメです。バナナに含まれるカリウムには、筋肉の働きを調整する作用があるので、筋肉の強化と回復によい効果が期待できます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本日は、【運動初心者必見】時間別・トレーニング前のオススメの食べ物とは?というテーマで記事を書かせていただきました。
トレーニングの前の食事の摂り方には「時間帯」「食事内容」2つのポイントがある、ということをお伝えしました。
ぜひ、今後はこの2点を意識して栄養摂取を考えてみていただけたらと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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