はじめに
こんにちは。
表参道パーソナルジムD’ACTIONです。
いきなりですが、プロテインとは「タンパク質」のことを指します。
よくプロテインはダイエット効果があるなど、いろいろな記事などがあります。
本日は、プロテインをどのようにしたら効果的な活用ができるのかなどを紹介していこうと思います!
そもそもタンパク質って?
三大栄養素の一つに数えられる「タンパク質」ですが、タンパク質は主に、筋肉や髪の毛などの材料になります。
また、タンパク質にも種類が2種類あります。
・動物性たんぱく質
・植物性タンパク質
動物性たんぱく質は、肉、魚、卵を指します。
植物性たんぱく質は、大豆、豆類などを指します。
この二種類にはそれぞれ効果が変わってくることがあり、その用途に合わせて摂取しなくてはなりません。
プロテインはなんで摂取した方がいいの?
プロテインは主に「筋肉の増量、増強、維持」を目的に摂取されるものになります。
その「プロテイン」の主成分となるのが「タンパク質」です。
「タンパク質」はお肉や魚に多く含まれていますが、いつでもお肉や魚が食べられるわけではありませんよね。
そんな中、手軽に「タンパク質」を摂取できるのがプロテインになります。
血糖値の関係などで、カタボリックなどの筋分解作用などを起こしてしまうと「基礎代謝量の低下」などが起こってしまうことがあります。
せっかく筋肉をつけて頑張っているのに、筋肉が真っ先に落ちていくのは避けたいですよね。
これを避けるためにもしっかり「タンパク質」は摂っておきたいところです。
プロテインってどんな種類があるの?
プロテインは大きく分けて3つあります。
・ホエイプロテイン
・ガゼインプロテイン
・ソイプロテイン
1.ホエイプロテイン
こちらは乳性タンパク質になります。
原料は牛乳で、動物性たんぱく質になります。
吸収率が高いことが特徴になります。
トレーニング後に飲むことにより、吸収が素早い為回復に合わせて摂取することが可能になります。
2.ガゼインプロテイン
ホエイプロテイン同様、乳性たんぱく質で、牛乳が主な材料になります。
ホエイプロテインと比べて、吸収が遅いことが特徴になります。
腹持ちがとてもいいことからトレーニング前に飲むなどがオススメになります。
3.ソイプロテイン
植物性たんぱく質になります。材料は大豆になります。
植物性たんぱく質は動物性たんぱく質と比べて、約5時間程度吸収が遅くなります。
大豆などのプロテインには「イソフラボン」が含まれております。
このイソフラボンは女性ホルモンのプロゲステロンと形が似ている為、女性ホルモンと似た効果などが期待できます。
このプロテインの基礎知識を踏まえて、おすすめのプロテインを3つご紹介いたします。
「オプティマムニュートリション ダブルリッチチョコレート味」
・価格:4,500円
・グラム:907g
価格が比較的安く、なおかつ高品質タンパク質を主成分としています。
味も飲みやすく、溶けやすい為、飲みにくさはありません。
純粋なたんぱく質で作られており、ビタミンやミネラルなどの配合がない為、計算しやすくなっております。
「マイプロテイン ナチュラルチョコレート味」
・価格:2,490円
・グラム:1,000g
こちらはホエイプロテインです。
コスパが高く、成分安全性は海外サイトの折り紙付き。
味もその他豊富で、とても溶けやすく飲みやすいです。
初心者の方にはうってつけの一品になります。
「ウィダー マッスルフィットプロテイン ココア味」
・価格:3,691円
・グラム:900g
プロテインの味がどうも苦手という方も少なくありません。
このプロテインは味が比較的に飲みやすいのが魅力的です。
また、ホエイとガゼインを両方配合しているのが特徴となります。
ホエイにガゼインを配合しているメリットとしては、長時間栄養補給ができない就寝時などに摂取することが適しています。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
他にもプロテインはたくさんの種類があります。今日ご紹介したのは、ほんの一例に過ぎませんので、トレーニングを進めながら、そのときの状況にあわせたものを選んでいきましょう!
昔と違って、今のプロテインは非常に飲みやすくなってきています。
これから運動を始めたいという方は、ぜひご自分に合ったプロテインを探してみてはいかがでしょうか!
今日の記事が参考になれば幸いです。
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