体脂肪を落としたい時に
・有酸素運動(ランニング、水泳など)
・食事制限
・エステ
など様々な方法が広まっていますが、
「筋トレ」はどういった効果があるのでしょうか?
筋トレには
「脂肪がつきづらいカラダを作る」
という効果があります。
筋トレをすることで
太りにくいカラダに変化させることが出来るのです。
今回は、「筋トレ」をすることで
どうして太りにくいカラダになるのか?
運動初心者の方にも理解できるように
わかりやすく解説します。
知っている方も多いとは思いますが、
「筋トレ」をすることで筋肉量が増える
すると基礎代謝量という数値が上がります。
基礎代謝(Basal Metabolism)とは?
何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために自動的に
行われている活動。
じっとしていても燃やされるエネルギー量(カロリー)
基礎代謝が上がるということは
1日でエネルギーとして消費されるカロリーの量が
増える。
つまり、消費カロリーが増える=脂肪が燃やされる
ということになります。
体脂肪とは
摂取したカロリー量から使われずに余ってしまった
エネルギーがカラダに残った結果です。
つまり、基礎代謝が上がり
1日の消費カロリーが増えるということは
カラダにカロリーが余りずらいということになるのです。
筋トレをするとガッチリした体型になってしまう・・・
そんな不安を抱える方もいますが
ダイエットという観点で考えると
「筋トレ」は非常に大切。
むしろ、必須とも言える方法の1つだと
考えています。