d'action | 表参道駅徒歩4分 女性のための整体サロン

「3ヶ月を通して新しい自分に出会えた」

2020年4月5日
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石川さんは、普段は会社員として仕事をしながら、ミスインターナショナルへの出場を目指して、D’ACTIONでのトレーニングを選んだ。

トレーニングを通じて、感じた体と内面への変化。そして、大会本番へ。

入会に至ったキッカケとは?

「D’ACTIONに入ったキッカケは、ミスインターナショナルに出るためでした。モチベーションアップするから、表参道の近辺で探していて、1店舗目の体験だったんですけど直感で決めちゃいました(笑)。
ジムの内装が綺麗なところが良くて、無機質なところって嫌なんです。」

「自分でトレーニングを行ってもいいんですけど、プロの力を借りた方が早いし。時間が限られてるから、やれることは全部やりたかったんです。」

トレーニングはどうだったか?

「大会が11月だったのですが、D’ACTIONには8月から3ヶ月ほどお世話になりました。」

「筋トレはやったことがあったのですが、ウエイトや機械を使うのは初めてでした。目標が明確にあったので、トレーニングを続ける事は辛くはなかったですね。私は下半身がしっかりしてたので、そこを引き締めていくことが課題でした。」

「上半身は痩せやすかったんですけど、実はもともと側弯があって。トレーニングを通じて、姿勢や側弯も良くなった事はとても嬉しかったですね。」

「食事は2ヶ月前くらいから、スープを作ったり。あとはブロッコリー、ささみ、野菜類を中心に料理してました。高野豆腐なんかもよく使ってましたね。」

特に印象に残っているトレーニングは?

「”アダクション”という内ももを鍛えるトレーニングですかね。あれはキツかったです(笑)。」

大会当日を迎えて

「とにかく楽しかったです。空気感自体がすごく好きで。ステージ裏の床の匂いだったり、照明だったり。悪い緊張も全然しなくて、舞台袖でみんな一緒にいるので、”楽しんで行こうね!”なんて話してました。気づいたら終わっちゃった、って感じでしたね。」

「結果から言うと、グランプリにはなれませんでした。それはすごく悔しいです。けど、裏でファイナリストの子達が!萌子変わったね”ってDMをくれたり、”ウォーキングで体幹がしっかりしている、ウォーキングこっそり録画して練習していたよ!”なんて言ってくれる子もいて。」

「大会までのところで、ファイナリストや先生方、友人達が評価してくれたことが何よりも嬉しかったです。」

今後について

「前からそうなんですけど、私人前で話すことがすごく好きなんです。アナウンサーが一番わかりやすくて、ニュース読みの仕事をしたいなとずっと思ってました。
けど、今回ミスに出てみて、”他者をもっと良く魅せる”仕事、人を変えてあげることも好きだと気付きました。
D’ACTIONでトレーニングを続けたおかげで、ウォーキングや姿勢で見本にしてくれる子も多かったんです。」

「ミス用に開設して、3ヶ月間やってたインスタは今後も続けていきたいなと思ってます。届けたい人に届くように、マイペースに発信していこうと思います。」

「この3ヶ月を通じて、新たに知れた自分。悔しい自分。もっと好きになった自分。色々なことを経験できました。また、ミスインターナショナルのような、新たな目標を見つけて頑張っていきたいと思っています。」