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「自分の身体を愛せるようになった」
Yさんは、現在、ITベンチャー企業で働いている。
元々は、痩せきって短期で終了しようと思っていたYさん。入会から、2年が経つ現在も生活の一部として、週に1度d’actionに通われています。
そこ至るまでのキッカケと、いま感じている事とは。
d'actionを知ったキッカケとは
「そもそもパーソナルジムにたどり着いた経緯から話すと、大企業からベンチャー企業に転職し、朝から晩まで働いていたら人生最高記録ってくらい太ったんです。普段より4、5kg増えちゃって。」
「けど、運動は本当にしたくなかったんです(笑)。だから、色々なものに飛びついたんです。
ラジオ波とか、脂肪冷却っていうものだったり、1回1万円以上するものを一通りやっても効果がなかったんです。
いかに、運動しないで痩せるかを試したが結局痩せませんでした。」
「ただ、私は意志が弱いってのは自分で分かってて。だから、運動に対して最初からお金をかけようっていう気持ちはありませんでした。
大手のスポーツジムが近くにできたので、そこに行ってみたんです。ですが、教えてくれる人があまり詳しくない感じがして。」
「そこで隣の人がパーソナルトレーニング受けているのを見て、教えてくれるというものを初めて知りました。まずは体験をしてみようと。
ですが、正直スポーツジムでは期待通りのものでなかったんです。結局、マシンを使うから最初だけ教えてもらえば自分で出来ちゃうなと気づいたんです。
最初にいくつか測定をして、説明をしてくれるんですがそれもあんまりで。」
「あとは、スポーツジムに入って、周りがすごく気になったんです。いきんだり、声だしたり、思い切りできないなって。
そんなところから、”教えてもらうならプロが良い”、”周りを気にしなくて良い”それが条件にたどり着きました。
そこで当時、入会していた友人からd’actionを紹介してもらったのが最初ですね。」
決め手はなんだったのか
「マシンの可動域が決まっているようなものと全然違って、”体の動かし方”を教えてくれてプロだな、と思ったんです。姿勢によって全然違う!って驚きました。それが体験で分かったのが決め手でしたね。」
「けど、正直入会のお金も安くはないし、最初は3ヶ月で痩せきって終了しようって決めてましたよ。」
そう思っていたYさんだが、現在もd’actionでのトレーニングを続けている。結果的には入会期間が長いお客様の1人になった。
心境の変化や、モチベーションはどこから生まれたのか?
「自分の体にストレスがあったんですよね。座ってるときに乗ってるお腹の肉とか。二の腕の肉とか。ダラシないなって。 仕事をしてる女性として、自己満足なのかもしれないですが、”自分がその体でいる事が私は好きではなかった”。」
「痩せる事が目標で、d’actionではちゃんと期間内で痩せたんです。だから、そこで辞めれてよかったんですけど、私は1人じゃ無理だという事を気づいたんです。
私は意志が弱いんだと明確に分かったから、1人ではこのキツいトレーニングは絶対にやらんなと思って、毎週喝を入れてもらおうと。」
「服とかって冬なら1着1、2万とかするじゃないですか。それを我慢すれば出せない額ではないなと。
高い服を着るなら、”安い服を着ても体が美しいほうが、本当の美しさではないか”という事を歳を重ねて感じるようになったんです。」
その後、仕事・私生活・健康のバランスは
「それで凄い良いのが、私が努力するのは週1回d’actionに来る。以上!という風にして、運動はそれ以外しなくて良いって割り切れた事です。
それでもいまの体型を維持できるって思ってるから、すごく気が楽。それに続きますよね。じゃないと私は続かないと思います。」
「パーソナルジムっていますごく多いじゃないですか。その中で差別化できて、私たちが選べるのって、トレーナーさんですよね。
その点で言うと、d’actionのトレーナーさんの価値って二つあると思っていて、一つは、”私の事を甘やかしてくれない”っていうところ、そして”ダラシないところも全部受け止めてくれる”っていうとことです。」
「ダラシない時の体って、できれば旦那さんにも見せたくないんですよ(笑)。ちゃんと全てをさらけ出して、そこに的確なアドバイスをくれて。ちゃんと言われる通りにやって、ちゃんと痩せれた。っていうのが成功体験になりました。」
「自分を全部さらけ出した上でのコミュニケーションで、お互いにやり取りできるから、信頼感がすごく強かったです。その二つがすごく良かったです。」
2年半近くのトレーニングで一番、記憶に残ってることとは
「そうですね。頑張るとは言いつつも、やりきれない時ってあるじゃないですか。その時に無理にトレーニングで追い込まずに、”じゃあ走りに行きます?”と言って、2人で外に走りに行って来たことですかね。
それがすごい気分転換になったし、走るって意外と気持ちい!って思えたことです。」
「筋トレって、そこまでバリエーションが山ほどある訳じゃないと思うんですよ。飽きもあるし。それも含めて、本当に辛い時に”外に出してくれて一緒に走ったこと”は、すごい思い出にありますね。」
いまの体に満足はしてますか?
「私は満足してますね。たしかにもっと痩せたら、もっとカッコよくなるのかもしれないですけど。私は、十分満足です。
”すごく自分の体に自信を持てたし、昔の自分に比べたら本当に理想の体”になりました。ウエストなんて15cmちかく減ったんですよ!」
「自分の体を愛せるようになりました。もちろん維持するために、今後も頑張ってこうとは思ってますが、十分いまの体が大好きです。
前は自分にも自信がなかったし、鏡も見たくないし、体重も測りたくなかった。今は自分の体めっちゃ見ますもん(笑)。」
最後に一言
「体を変えたい、パーソナルジムを考えている人。たしかに料金は安くはないし、ハードルは高いと思います。 ですが、自分の人生の投資と捉えて、是非1ヶ月だけ試してみてほしいです。1ヶ月で結果が出るかどうかは自分次第なのかもしれませんが、どっちかと言うと、そのプロセスも楽しいんですよ。
変わるために頑張っての自分っていう。」
「私がそうだったように、自分が思っているよりも意外と変われるじゃん!というのが分かると思います。自分への満足度や自信もつくし、健康にもなるんですよ。
そこまで考えるのであれば、人にもよるかもしれませんが、全然投資はできると思います。私は高くないと思いますよ。」