鵜木彩さんは、現在、ビックデータやAI（人工知能）関連のIT企業で働いている。
D’ACTIONに通い始めたのは、すでに通っていた友人との何気ない会話から、体験に行ってみようと思ったのがキッカケ。
元々アクティブであった鵜木さんがトレーニングを通じて感じた変化とは。
トレーニングをしようと思ったキッカケは？
「トレーニングをしようと思ったキッカケは、すでにD’ACTIONに通っていた友達からの紹介でした。運動の話をしていた時に”一度体験行ってみたら？”という一言から、軽い気持ちで体験に行きましたね。」
「筋トレと呼ばれるものは初体験でした。ジムには入会してた時期もありますが、ウエイトスペースっていうんですか？あそこに入るのが怖かったんです（笑）かと言ってエアロビやヨガみたいなグループレッスンとなるとそれも違うなぁ…なんて思って。」
「体験の時に、トレーニングの基礎から体系立って教えてくれたので、いずれジムにも行けるんじゃ？なんて思ってました。トレーニングの事とか勉強する機会なんてないじゃないですか。」
「それにトレーナーさんがとても気さくで面白い人だったので、楽しく続けられそうだなと思って、やってみようと思いました。」
まずはじめに実感した変化は？
「それまでは、ジーパンとか脚のラインがきっちり出る服がコンプレックスで履けなかったんです。通い始めてから、お尻上がったな、と自分でも思うようになってそういう服も着れるようになりました。」
「生活スタイルも変わって、自分でもジムに行くようになりましたね。今まで全く行かなかったので大きな進歩です。怖かったウエイトコーナーに自分で行って、一通り自分でトレーニングしてみたり。基礎を学んでたので、自走できました。」
「あと、メンタル的な要素も大きくて、精神的に明るくなりましたね。運動を今の自分の生活にどう取り入れたら良いか、リズムもついて来て習慣になって言った気がします。卒業してから最近はサボりがちなので、また頑張ります(笑)」
仕事やプライベートへの変化は？
「トレーニングをすると、明るくなるじゃないですか。”筋肉がつくと全てが変わる”みたいなのも最近流行ってますよね。それを仕事でも実感しましたね。」
「トレーニングした後の2日くらいは仕事も調子良いんですよ。やっちゃおう！みたいに前向きに取り組めるというか。やっぱり、筋肉がメンタルに効くってこういう事なんだって思いました。」
「プライベートでの変化もありましたね。私って、部活とかもしっかりやった事なかったんですよ。なので、運動へのコンプレックスって強くて。」
「けど、D’ACTION通ってから、”みんなでトレランの大会出てみよう”、”芝並み街道でサイクリングしてみよう”とか激しめのアウトドア活動とかも、行こうよ！って言えるようになりました。」
「これくらいトレーニングすると、これくらい走れるようになりそうだ。トレランの大会を3ヶ月後に約束したから、週1で通えば準備できそうだな…。みたいなイメージが見えてくるんですよね。それは大きかったですね。」
多くのジムがある中でD’ACTIONを選んだ理由とは？
「一つは、オシャレな場所でみっちりマンツーマンでやりたかったんです。それまでの私にとってトレーニングって相当ハードルの高いものだったので。綺麗な環境でやるっていうのは大切なポイントでしたね。」
「今って公共施設とかでも、マンツーマンでいくらとかでやってくれるじゃないですか？けど、そうじゃなくて”表参道の綺麗な場所で、楽しいトレーナーとやらせてもらう”事で運動習慣が身につくであろうっていう自分への投資ですね。”清水の舞台から飛び降りる”では無いですけど、ここなら続けられるなって思いましたね。」
「あとは、自分では気付かない部分を指摘してくれることが助かりました。自分ではそんなに変化感じないけど、”お腹周りの筋肉と脂肪が分離してきて、柔らかい部位と固い部位が分かるようになりました。良い兆しです。”みたいな事を伝えてくれて。良い面も悪い面も言ってくれる人がいるっていうのは良かったですね。」
ここでの経験を今後にどう活かしていくか
「3ヶ月で体が変わること自体だけ、というよりは”体の動かし方、鍛え方”を体系立って学ぶことで、卒業後に、何かしたい！って思った時も、どうトレーニングすれば良いのか、取り組めば良いのかが分かるようになりました。」
「トレーナーさんが、これだけやれば、これくらい走れるようになりますよ。と具体的に教えてくれたから”じゃあトレラン20km頑張ってみようかな！”と今は思えるようになってます。D’ACTIONで学んだことを活かして、これからもアクティブに楽しんでいきたいですね。」
