栗田綾乃さんは、現在、保育士として都内で働いている。
D’ACTIONに通い始めたのは、ひどい肩こりに悩まされ、体調を整えたいと思い始めたことがキッカケだった。
職場の近くで仕事帰りに行けるジムを条件に探していたところ、D’ACTIONを見つけた。
トレーニングのきっかけは?
「トレーニングをしようと思ったキッカケは、体調改善が理由でした。肩こりが酷くて腕の先まで痺れる事もあったんです。それまでは運動も全くせず、休みに日も家にこもりがち。なんだか常に疲れていて、健康的な生活とは程遠かったですね(笑)」
「よく、疲れてる時こそ運動!とか言うじゃないですか?何言ってんだくらいに思ってましたね。」
そんな栗田さんだが、D’ACTIONでのトレーニングが始まると、以外にも運動は最初から楽しかったという。一方で食事管理には苦労したそうだ。
「もともと、食事も全く意識してなかったのでトレーナーさんからアドバイスされた健康的な食事をしようと思うと、最初は大変でしたね。もともと甘いものを結構食べてたので、それも改善されましたね。」
「あと、食事を見つめ直した事で自分の本当に好きな食べ物とそうでもない物がわかるようになりました。例えば、ラーメンや炭水化物とかってよく食べてましたけど、意外となくてもやってけたんです。一方で甘い物はどうしても辛くて、今でも食べてます。好きな物と健康的な食事って両立できるんだなって、ここに通い始めて知ることができました。」
徐々に”内面”にも変化が
トレーニングや食生活の改善にも慣れ、肩こりなども解消された。しかし、D’ACTIONでの変化を一番に感じたのは”内面の変化”だったという。体調を整えることを目的としていた栗田さんにどのような変化が現れたのか。
「元々、仕事でも何か問題が起きると、バーっと言ってしまったり、思い込んでしまう場面が多かったんです。子供たちと関わっているのでしょうがない部分もあるんですけど。」
「けど、筋トレや食事管理を日々頑張ってみて。体の変化って本当コツコツやらないと変化って出ないんだなって感じたんです。そう考えたら、上手くいかない場面があっても、”ゆっくりやってこう”くらいに余裕を持って捉えられるようになったんです。精神的に辛い時の逃がし方を知りましたね。」
「あとは、生活スタイル。元々はたくさん寝ないと疲れが取れなくて。起きて、30分で準備して仕事に向かうような生活だったんです。けど今は早く目覚めるようになって、起きてから2〜3時間くらい余裕を持ってます。ラジオ体操をして、お弁当作って、、、前の自分からしたら想像できないですね(笑)」
これからも”リフレッシュ”の一つとして
「D’ACTIONに行きたくないと思ったことがないんです。最初は仕事帰りに通ってたけど、今は休日に行ってます。仕事から離れて、新しいスイッチというか。リセットになるんです。」
「何よりもD’ACTIONのトレーナーさん達に会うのが楽しみです。皆さんそれぞれタイプが違って、行く前から”今日はこのトレーナーさんだから、どんな感じかな…”って考えながら向かうんです。だから、通って半年近くになりますが毎回新鮮ですね。プログラムも飽きないように色々考えてくれてます。」
「健康的な体質になれて、体型も変わったね!と周りにもよく言われます。けど、これからもD’ACTIONに伺う日をリフレッシュの一つとして活用していきたいですね。週末のトレーニングが終わると、休日が終わった感覚で寂しいです(笑)」